試験について
日時
掲示板にて確認
場所
学籍番号で受験の教室が指定されるので掲示に注意すること
解答時間
60分
資料の持込み
すべて不可
問題の構成
全8問、12回までの内容を満遍なく問う。各回の演習、必須課題に類似した問題を出題する予定。演習、必須課題を復習したら、昨年度の期末試験問題も挑戦してみよう。正解は実際にプログラムを書いて動かしてみれば分かるはず。「先生、答え教えてください。」というのは大学生は言わないことになっている。
- 2005年度春学期 期末試験問題 2005spring_termexam.pdf
- 2006年度春学期 組み分け試験解答例 2006spring_ex1_ans.htm
- 2007年度春学期 組み分け試験解答例 2007spring_ex1_ans.htm
講義内容の確認
第01回 - Introduction -
- 文字列
- System.out.print
- System.out.println
第02回 - Expressions, Types and Variables -
- 算術演算子
- +, -, *, /, %
- int 型
- double 型
- ローカル変数
- 変数の参照
- 変数への代入
- 演算つき代入
- +=, -=, など
第03回 - Conditional Branch (if-else) -
- コンソール入力
- 条件式
- ==, !=, <, >, <=, >=
- if 文
- if-else 文
- if-else の連鎖
第04回 - Loops (for) -
- for 文
- インクリメント, デクリメント
第05回 - Loops (while), Complex Conditional Expressions -
- while 文
- for 文と while 文の違い
- 複雑な条件演算子
- &&, ||, !
第06回 - Conditional Branch (switch) -
- switch 文
- caseラベル
- default
- break 文
第07回 - Method (1) -
- メソッドの宣言
- メソッドの起動
- 値呼び出し
- 変数のスコープ
第08回 - Method (2) -
- 変数の戻り値
- オーバーロード
第09回 - Method (3) -
- クラスフィールド (クラス変数)
- 再帰的メソッド
第10回 - Method (4) -
- 擬似コード
- ソフトウェアテスト
第11回 - Array (1) -
- 配列
- 参照渡し
第12回 - Array (2) -
- 多次元配列
- char 型
- boolean 型
- String 型
その他
各回の演習に関するテストを更新したので、ダウンロードしてテストしてみよ。